HCI導入に伴いD-Linkの10ギガL3スイッチを採用 三層分離を保ちながら管理を集約化し、効率的なネットワーク運用を実現
ネットワーク強靭化の際に他社のL3スイッチを導入。 その際はVRFを使わずに、それぞれ2台ずつのL3スイッチで冗長化して運用していた。 更改前もシンプルな構成ではあったが、更改後もL3スイッチ4台の構成だとコスト的にも掛かるため、最適な構成を提案してもらいながら検討していた。 そして令和5年4月にNutanix社のHCI(ハイパーコンバージドインフラ)導入と同時に、コアスイッチも更改し運用を開始。 コアスイッチとして導入されたのは、D-Linkの10ギガL3スイッチ「DXS-3610-54T」だ。 導入にあたり、村山市にはどのような課題や構想があり、ネットワーク更改によってどのような変化があったのか、 村山市役所のご担当者と、ネットワーク構築に携わったハイテックシステムの営業グループ、技術担当のご担当者に話を伺った。 【ポイント】 ■HCI 導入と同時に行った、10G スイッチによる集約化と冗長化 ■重要なポイントの一つと考えた長期保証 ■シンプルになった基幹スイッチの管理性
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基本情報
【導入製品 特長】 ■DXS-3610-54T ・10ギガビットレイヤ3スタッカブルスイッチ「DXS-3610シリーズ」 ・1000/10G BASE-T×48ポート ・100G QSFP28スロット×6ポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
~ 1週間
用途/実績例
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カタログ(2)
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ディーリンクジャパン株式会社は、インターネット黎明期から 『Building Networks for People』をメインミッションとして 人々に信頼性の高いネットワーク製品を提供する事を目指して 1987年に台湾で設立されました。 その後、米国やEUなどに展開して各国で順調に受け入れられ、 今では世界40数ヵ国に80拠点以上の事業所を展開し、年間約540万台以上の ネットワーク製品を出荷する、世界でもトップベンダーの1社と なっております。 日本法人は台湾D-Link Corporationの100%子会社として2005年に エンタープライズ向けネットワーク製品の販売子会社として設立され、 高機能なスイッチ製品やワイヤレス製品を中心に、ルータやメディア コンバータなどを、多くの民間企業、病院、 学校、公共機関などでご利用を頂けるようになっております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。