対象は安全データシート(SDS)の交付義務の対象である640物質!
リスクアセスメントとは、化学物質やその製剤の持つ危険性や有毒性を 特定し、それによる労働者への危険または健康障害を生じるおそれの 程度を見積もり、リスクの低減対策を検討することをいいます。 業種、事業場規模にかかわらず、対象となる化学物質の製造・取扱いを 行うすべての事業場が対象。 製造業、建設業だけでなく、清掃業、卸売・小売業、飲食店、医療・ 福祉業など、さまざまな業種で化学物質を含む製品が使われており、 労働災害のリスクがあります。 【リスクアセスメントの流れ】 ■ステップ1.化学物質などによる危険性または有害性の特定 ■ステップ2.特定された危険性または有害性によるリスクの見積り ■ステップ3.リスクの見積りに基づくリスク低減措置の内容の検討 ■ステップ4.リスク低減措置の実施 ■ステップ5.リスクアセスメント結果労働者への周知 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。