少量でのHisタグ精製からHTSも網羅! IMAC PhyTipカラム
アフィニティ精製を少量で簡単に出来るIMAC PhyTipカラムは、 最小量レジン5ulから用意しています。 リコンビナントタンパク質精製を少量多検体で処理したい場合にはHTSで処理が可能となります。 チップ型クロマトグラフィーのため主要リキッドハンドラーに対応可能です。 PhyTipカラムの使用には、低速でのピペット操作が要求されるため、専用の電動ピペッター『ME System』やリキッドハンドラーロボットが必要です。 数多くのレジンに対応可能でカスタムパッキングも可能です。
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基本情報
レジン量:最小5ulから最大360ul 使用チップサイズ:200ul, 300ul, 500ul, 1000ul QTY/Box:96
価格帯
納期
用途/実績例
▪Hisタグ融合タンパク質のマイクロスケールでの精製 ▪HTS
詳細情報
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デュアルフロークロマトグラフィー技術 チップ内に充填されるレジンの上下に親水性のスクリーンが固定されており、従来の一方向性のクロマトグラフィとは異なり、DFCは繰り返しの吸引・排出が可能となりレジンとの結合性が向上します。ピペッティング操作が実現したため、電動ピペッターの使用やリキッドハンドラーの使用により再現性のあるデータが得られます。また、低速でのピペット操作によりマイルドな条件で本来のタンパク質の活性を失わずに精製が可能です。
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IMAC PhyTipカラムのBinding capacity
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バイオタージ・ジャパン株式会社はスウェーデン・ウプサラに本社(BIOT:NASDAQ/OMX Stockholm株式公開)をもつBiotage ABの100%子会社の外資系日本法人です。Biotage ABは北欧トップ理工系大学のウプサラ大学から生まれた幾つかのベンチャー企業に源流を持ち、2000年代を通じて事業の国際的な買収と再編を行った後、近年になり目覚ましい成長を遂げているグローバル企業です。