古くてボロボロになった塗装(塗膜)を剥がしたいと思ったことありませんか!?
『塗装を剥がす方法』 「化学的な方法」 1,塗装を剥がすために作られた「剥離剤」を使用します。 塗装に剥離剤を塗って置いておく、容器に剥離剤を溜めておき漬け置きするなどの方法があります。 「物理的な方法」 2,「紙やすり」や「スクレーパー」といった工具を使用する。 工具で塗装を擦る・削る事で塗装を剥がす方法で、多くの専用工具も販売されています。 3,「ディスクサンダー」や「エアーハンマー」などの電動工具を使用する。 電動で回転やピストンする工具を押し付ける事で塗装を剥がす方法です。 4,「ブラスト処理」 研磨剤を高速で衝突させる事で表面の塗装を剥がす方法です。 基本的に塗装を剥がす場合は『1』+『2』や『1』+『3』といった方法を併用します。 完全に剥離させる事が難しいため剥離剤を使用しある程度剥がした後、工具を使用して残った塗装を除去するといった方法です。 4,ブラスト処理では塗料の種類に関係なく早く・確実に塗装を除去する事が可能です。 改修・メンテナンスで塗り直しを行う場合は古い旧塗膜を「どれだけ除去し下地処理を行ったか」でその後の耐久年数が大きく変化します。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
『剥離方法の長所と短所』 1,剥離剤 長所 ・塗る・漬けておくだけで塗料が剥がせる。 ・塗装物が小型などの場合はまとめて剥がせる。 短所 ・剥がせない塗料の種類もある。 ・剥離剤を処分する場合は中和作業や専門業者への委託が必要な場合がある。 2,工具 長所 ・どんな塗装でも剥がせる。 ・細かい箇所まで剥がす事が出来る。 短所 ・とにかく時間と労力がかかり、広範囲は現実的でない。 3,電動工具 長所 ・どんな塗装でも剥がせる。 ・少ない力で剥がす事ができる。 短所 ・広範囲の剥離には多くの時間と労力が必要となる。 ・怪我などのリスクがある。 4,ブラスト 長所 ・どんな塗装や樹脂、ゴムなどでも剥がせる。 ・広範囲でも確実に剥がせる。 短所 ・設備が必要となる。 ・粉塵が発生する為、周囲の環境設備が必要となる。 原田鉄工では「1種ケレン」とも呼ばれる大型ブラスト設備を完備しております。 これまで多くの塗装物の塗り直しを行ってきました。 古くなった塗装物を「新品」に戻してみせんか? 詳しくは下記関連リンクをご覧ください。
価格情報
応相談
納期
※*数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問合せください。
用途/実績例
ご相談、お見積りなどお気軽にご連絡下さい。
詳細情報
-
お客様の困ったを良かったに そんなお客様のご要望にお応え致します。 「無」から「有」へ。 「大量生産」ではなく「オンリーワン」の創造。 そのお望みを叶えるのが、原田鉄工です。 様々なお客様のニーズにお応えできるよう材料調達から塗装、据付けまで一貫した生産サービスを提供し、納期短縮とトータルコスト削減のお手伝い。 創業70年以上の長い経験の中で磨き上げた技能とノウハウにより、更なる製品の「高付加価値」を提供する為に全力で取り組んでおります。 製作、塗装についての相談などありましたら、何でもお気軽にご連絡ください。 お待ちしております。 ブラスト・塗装の事ならお任せください。 原田鉄工株式会社 広島 TEL:082-232-2445 FAX:082-293-0286 担当:垰(タオ) 携帯:090-3742-9768 メール:bousei@harada-tekkou.co.jp ご相談、御見積りなどご気軽に連絡下さい。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、多様な現場のニーズに合わせた製造を行っております。 能力・立地の良さと徹底した品質管理や納期管理で、お客様のご要望に対応。 材料発注から製缶、加工、素地調整、塗装まで全てお任せください。 また、防錆に関して長年に渡り研究開発に努め、「防錆部」として確固たる 技術と設備を有しており、塗装の色剥ぎ作業等も行っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。