経営計画と組織目標・業績評価の連動のポイント~コンサルティング事例紹介~
機械製造業を行っているT社様にて「職能資格制度」から「役割等級制度」へ 制度転換をした事例についてご紹介いたします。 同社のお困り事 ・人事制度そのものが複雑でわかりにくい ・運用が煩雑 ・社員のモチベーションUPや会社業績向上などの期待した効果が上がらない そこで、組織として仕事、仕事に付随する成果責任を軸にした「役割等級制度」 に転換し、「役割に応じた評価区分・評価基準」を導入。 【事例概要】 ■背景と課題 ・目標管理のしくみがうまく機能していないことが、経営者や管理職には不満だった ・何がうまく回らない原因なのかがわからない ・社員全員が理解し、前向きになれる、そんな制度を目指した ■成果 ・報酬制度(等級・賃金・評価)を作り変えて、役割と貢献度に応じた報酬を実現 ・評価制度を整備し、組織における役割にふさわしい業績や行動を、 目標や評価基準にとりあげることができるようになった ➡会社ビジョン・ミッションに連動した評価を実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
-
目標設定の流れのイメージ
企業情報
当社は、賃金制度をはじめ人事制度構築、改善支援を強みとする 経営コンサルタントファームです。 クライアント企業の経営改革の必要性を起点に、 具体的な問題解決のノウハウを開発し、 ユーザーをエンパワーする『マーケット・イン』の製品開発に取り組んでいます。 長年の豊富な経験と幅広い情報収集により、専門的な情報や具体的事例を蓄積し、 それを顧客満足に繋がるコンサルティングや、研究開発に活用しています。 当社が提唱する役割責任と実力主義に基づく人事制度は、 ”人手不足の中で、限られた予算をどう最適に配分するか”という、 中小企業が直面する大きな課題を乗り越えるための、 重要な考え方と納得性のあるロジックで構築されています。 私たちは、1社1社の悩みに寄り添い、それぞれに合った制度と運用方法をサポートいたします。