熱伝達率が向上したことで、熱交換率が15%改善し省エネを実現することができた事例
鉄鋼製造工場へ「Kurita Dropwise Technology」をご提案した事例を ご紹介いたします。 同社の連続溶融亜鉛めっきラインでは、めっき後の乾燥工程に蒸気加温を 行うエアーヒータがあり、多量の蒸気を使用。省エネルギーの実現に向けて 蒸気量を削減できる方法がないか相談いただきました。 当技術の適用により、乾燥用エアーヒータ内部の熱交換器の熱伝達率が向上。 また、15%の蒸気量削減につながりました。 【事例概要(一部)】 ■相談内容 ・連続溶融亜鉛めっきラインでの操業改善をしたい ■解決策 ・金属表面に撥水性を付与し、水膜化を抑制する Kurita Dropwise Technologyの適用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【ご相談いただいた結果】 ■省エネとCO2排出量の削減に繋がった ■乾燥用エアーヒータ内部の熱交換器の熱伝達率が向上したことで、熱交換率が15%改善し省エネを実現 ■熱交換率の改善に伴い、15%の蒸気量削減につながった ■乾燥が良化することで製品歩留まりが向上し、4百万円/年のプロフィットが得られた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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