めっき膜の品質の安定性や耐久性(信頼性)などに不安がある方、ニッコーのめっきレスHTCC(アルミナ多層配線基板)がおすすめです!
多層基板の電極表面に施されるめっきは、電気伝導性や耐腐食性、はんだ付け性の向上のために必要な大切な処理です。 一方で、こんなお悩みもお聞きします。 「めっき膜の品質が安定しない」「めっき膜の耐久性(信頼性)に不安がある」「納期がかかる」「環境負荷が気になる」 これらのお悩み、めっきレスHTCCで解決できるかもしれません。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
HTCCとは、High Temperature Co-fired Ceramics(高温同時焼成セラミックス)の略称です。 LTCCに比べ抗折強度と熱伝導性に優れたセラミック多層回路基板です。 ニッコーのHTCCはめっきが不要で、プラズマ発生装置や生体適合が必要な医療用途などに適しています。 【アプリケーション例】 ・プラズマ発生装置 ・医療用途 ・センサなどの小型パッケージ部品 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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ニッコー株式会社は2024年5月11日に創業116年を迎えました。 ニッコーの電子部品製造技術が、現代の生活に欠かせないエレクトロニクス機器の高性能&コンパクト化に重要な役割を果たしています。 材料素材からの対応と高密度実装品の量産化技術の活用により、機能性セラミックや実装製品、多層基板など、品質と機能への高い評価となって、今後の発展を期待されています。