ホルマリンを使用しない組織固定液。生体分子の安定化と組織形態の保存を同時に実現
【特長】 ■ホルマリン固定に匹敵する形態保持 ■クロスリンクによる架橋や分解のないインタクトなDNA およびRNA を実現 ■固定・安定化した組織は、パラフィン包埋もしくはそのまま解析に使用可能 ■PAXgene Tissue Stabilizer 試薬中にて、室温で7 日間、2-8℃で8 週間、-20 ~ -30℃で少なくとも3 年間安定に保存 PAXgene Tissue Systemで固定・安定化した組織は、PAXgene専用キットで核酸を精製してください。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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QIAGEN グループの日本法人である株式会社キアゲンは、がん、免疫、再生医療、遺伝子・細胞治療などの幅広いライフサイエンス研究、分子診断分野においてサンプル調製から結果の解釈、検査への応用といった Sample to Insight ソリューションを提供しています。核酸精製、各種自動化機器、デジタル PCR、バイオインフォマティクス製品などにご興味のあるお客様、是非、お問合せ下さい。