シート床材を受枠で挟み込み、従来工法による問題(膨れ、剥がれ、水漏れ)を解決した工法。
食品工場や厨房など長尺シート床仕上げの排水ピット用受枠です。長 尺シートを受枠で挟み込むことが特長で従来工法による膨れや剥が れ、水漏れといった問題を解決した新しい工法を採用した受枠です。 ■長尺シート挟み込み工法の特徴 ・シート切断端が露出しない。 ・熱伸びを吸収。 ・B材同面仕上げにより施工品質を向上(特許)→亀裂原因を防止し、躯体浸水を生じさせない。 ・ピース材のパッキン間に通水路が確保されています(特許) ・ピース材のパッキン間に通水路が確保されています(特許) 詳細情報はこちら https://www.chubu-net.co.jp/kenzai/Product/detail/PT187
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基本情報
●食品工場や厨房など長尺シート床仕上げの排水ピット用受枠として最適です。 ●A材は取り外して清掃が可能です。 ●A材のジョイント部は2mm程度スキマが生じる場合あります。 ●A材ジョイント部のジョイントピンは直線と役物の連結には使用しません。 ●ジョイントピンの挿入は受枠端部に当て板をし樹脂ハンマーで軽く叩いて挿入してください。 ●シートの貼り付けはシート施工業者の施工手順に従ってください。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
詳細情報
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B材
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A材
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A材+B材:A材とB材の間に長尺シートを挟み込みます。
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私たち中部コーポレーションは、創業以来、鋳物メーカーとして培われた技術をベースに業務用かき氷削り機をはじめ、野菜調理器や食材調理器といった厨房機器を世に送り出してきました。さらに建築関連の分野にも進出し、建材メーカーとしての地歩を着実に築き上げて今日に至っています。ルーフドレン、排水機器、マンホール鉄蓋などの鋳物製品やグレーチングなどのスチール機材、ピット金物、床下点検口などの金属製品を主力としたラインナップで建築関連分野をを総合的にサポートしています。時代を正しく読み取り、これまで培ってきた開発力や鋳物技術を最大限に活かして、持続可能な街づくりを支えるため、足元から安全で安心できる暮らしをデザインし、常に身近な存在として創造を続けていきます。