水接触接触角の完全自動測定装置。ダイン値にとって代わる、表面エネルギー(濡れ性)を測定します。
ダインインクや水割れ試験などの従来の方法とは異なり、SurfaceAnalyst装置 は表面精度の表面品質検査を工場の現場に持ち込む最初のツールです。 商品名”Surface Analyst”(サーフェースアナリスト) は、ボタンを押し自動コマンドを実行するだけで、正確で再現性 ある客観的な材料表面の接触角検査を行い、製造メーカーが材料表面状態を把握して接着プロセスを完全に制御できるようにします。ネットワークモデルのBConectを選択をすると、測定したデータを瞬時にグループ内で共有できます。 生産ラインでロボットとの統合でラインでの全数検査が可能
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基本情報
ブライトンサイエンス社USAの正規代理店として接触角を測定して表面の清浄度を判断する装置を日本市場で販売しております。 表面分析装置は、高度に精製された水滴を表面に滴下します。2 秒以内に接触角を測定し、基板の清浄度レベルを決定します。 表面がきれいな場合、高エネルギーが放出され、高エネルギー分子である水は、他の高エネルギー分子に引き寄せられて表面に広がります (図 1)。汚染された表面は低エネルギーを放出し、低エネルギー表面分子ではなく、水自体に引き寄せられて水滴になります (カタログの図 2)。 水滴の体積と面積がわかれば、特定の表面に対する水の接触角を判定できます。接触角が大きいほど、表面で水滴になる量が多くなり、したがって表面のエネルギー レベルが低くなります。
価格情報
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価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
用途/実績例
一般的な自動車用途: ・RTV および FIPG シーリングの定量的な清浄度仕様を設定する。 ・金属と複合材の接合面の品質を検証する。 ・ポリマー表面が接着、塗装、コーティングに最適に準備されていることを検証する。 ・ウォッシャー液の交換時期を決定してウォッシャーシステムを最適化します。 ・自動車のヘッドライトのシーリング不良を解消。 ・電子機器やケーブルのコーティングを検証する。 ・塗装および下塗りの表面清浄度仕様を開発する。 ・サプライヤーからの材料の定量化可能な表面仕様を確立する。 ・経年劣化と保管が表面品質に与える影響を理解する。 ・プラズマおよび炎処理の正確な処理レベルを開発する。 ・バッテリー製造における表面清浄度の監視 ・コーティング <対象業界> ・自動車 ・医療 ・印刷 ・光学フィルム ・金属箔 ・不織布 ・プリント基板 ・太陽電池開発 ・イチウムイオン電池 ・航空宇宙
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弊社は海外製周辺機器専門の輸入販売、アフターサービスの技術商社で、メーカーレベルでの対応で日本にまだ知られていない、すばらしい装置や機器を輸入して、販売、修理、アフターサービスをする会社です。 特に得意な分野は”ロールtoロール”方式の生産設備向けの海外の周辺機器専門の輸入・販売・取り付け・サービス等を行っている会社で、現在は数多くのエアーシャフト、コロナ、プラズマ、火炎表面処理装置、LEDストロボ、ダイカットシリンダー、静電気除去装置、ウェブガイド装置、ウェブクリーナーやテンションコントロール、100%欠点検出装置、静止画像装置、等を主に機械メーカ様やエンドユーザー様中心に営業活動をしております。 お問合せは、まずはメールでお願い致します。