誘導性負荷の駆動に最適。フリーホイールダイオードを削減可能!
ゲート・ドレイン間にアクティブクランプ用ツェナーダイオードを内蔵しており、アクティブクランプ動作によりモーターやソレノイドドライブ時の逆起電力からMOSFETを保護します。このことにより、逆起電力の回生用フリーホイールダイオードが不要となります。 また、バイアス抵抗も内蔵しており周辺部品の削減に貢献します。
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基本情報
【ラインナップ】 INKA114AC1(VDSS=38V、RDS(on)=1.1Ω、ID=0.55A、SC-59) INKA114AP1(VDSS=38V、RDS(on)=1.1Ω、ID=0.7A、SOT89) INKA114AS1(VDSS=38V、RDS(on)=1.1Ω、ID=0.5A、TO‐92S) INKA214AC1(VDSS=38V、RDS(on)=0.2Ω、ID=1.5A、SC-59) INKA214AP1(VDSS=38V、RDS(on)=0.15Ω、ID=2.0A、SOT89) INKA214AS1(VDSS=38V、RDS(on)=0.125Ω、ID=2.0A、TO‐92S)
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納期
用途/実績例
・リレー駆動回路 ・モータードライバ回路 ・点火装置
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イサハヤ電子は、1973年から小信号トランジスタの生産を開始し、培ってきた半導体技術をゲートドライバやDC/DCコンバータの設計技術へと進化させてきました。 近年では更に、カーボンニュートラルの一翼を担うべく、高効率、高力率の電源技術開発に力を入れております。 (三相PFC、1500V入力対応DC/DCコンバータ、双方向コンバータ等) 一方、多様なニーズに応えるべく、小信号トランジスタも高機能化、複合化と進化を遂げ、高耐圧・大電流トランジスタ、MOSFET、アナログICのラインアップを拡大しております。