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ウェスタンブロッティングは、タンパク質を分析および定量化する方法です。タンパク質はゲル電気永動によって固相支持体(PVDF膜)に分離されます。 抗体は、PVDF膜に付着した標的タンパク質と抗原抗体免疫反応を起こすことができます。 ウェスタンブロッティング技術は、特定のたんぱく質を識別し、半定量的に分析するものです。
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基本情報
イムノブロットメンブレン: cobetter PVDFトランスファーメンブレンはウェスタンブロッティングにおいて高感度で低バックグラウンドを特徴とします。 PVDF膜は疎水性であるため、メタノールで事前に湿らせる必要があります。プレカットされたメンブレンシートとロールタイプを提供しています。0.45㎛はほとんどのウェスタンブロットアプリケーションに適しています。0.2㎛は、20kDa未満の低分子量タンパク質のウェスタンブロッティングに適しています。
価格帯
納期
用途/実績例
特徴: ・滑らかで平らな表面、切断時も曲がったり折れたりしない ・機械的強度が高く、複数回の剥離や再加工が容易 ・高感度、低バックグラウンド
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日本コベッタテクノロジー株式会社は、アジア最大の総合ろ過 ソリューションメーカーです。 製薬グレードのカートリッジ・カプセルフィルターからシングルユース システム、ウイルス除去フィルターなど多彩なラインアップを安定的かつ コストパフォーマンスのある価格で提供。 世界各国の製薬・医療機器メーカー様の安定生産に貢献しています。