監視回線の断線または絶縁不良を検知!実使用回線の障害を未然に防止
『SL4029-01』は、信号ケーブルのパイロット線を監視回線として、 これに直流電圧を印加し監視するケーブル監視/絶縁警報装置です。 監視回線の断線または絶縁不良を検知することにより、 実使用回線の障害を未然に防ぐことが可能。 複数の回線をポーリング方式にて順次監視します。 また、切替スイッチにより、手動で任意の監視回線を設定できます。 【ケーブル監視装置 定格および性能(抜粋)】 ■種類:16回線用/24回線用 ■定格電圧:AC110V(電圧変動許容範囲:AC88~121V) ■消費電流:500mA以下(定格電圧時) ■寸法W×H×D(本体) ・16回線用:310×242×308.5mm ・24回線用:310×277×308.5mm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【絶縁警報装置 定格および性能(抜粋)】 ■種類:8回線用/16回線用 ■定格電圧:AC110V(電圧変動許容範囲:AC88~121V) ■消費電流:500mA以下(定格電圧時) ■寸法W×H×D(本体) ・8回線用:405×290×192mm ・16回線用:405×290×232mm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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東邦電機工業株式会社は、企業理念である「創造・変革・具現」を常に忘れることなく、お客さまをはじめ、鉄道を利用されるすべての皆さまにとって、真に必要とされる存在であり続けるための挑戦を続けております。 これまでに築き上げた開発思想をベースとし、生み出される製品は、安全性や信頼性の確保はもちろん、製品に関わる一人ひとりが、常にプロフェッショナルな意識を持ったものづくりに取り組んでいます。