高温雰囲気炉になります。温度は最高2,000℃など実績があります。
雰囲気もアルゴンガス、窒素ガス、ヘリウムガスなどでの雰囲気で加熱となります。 加熱方式は関節加熱、カーボンヒータ方式です。 ■設備特長 大型装置となり高温での加熱ができます。シール性も確保できます。上部からの回転機構があります。 温度も縦方向にゾーン分けができ温度コントロールができます
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『熱の力で社会を支える熱技術のイノベーター』 タナベには、創業以来、一世紀に渡り培ってきた「熱技術」があります。この熱技術を、時代のニーズに合わせ、様々な形に応用、活用してきました。ゴミをいかに減らすか、限りある資源をいかに再利用するか、温室効果ガスをいかに減らすか。時代の課題に熱技術で挑む「熱技術のイノベーター」、それがタナベです。 『一世紀に及ぶ熱技術の追求』 タナベの歴史は、地元企業が所有する電気炉のメンテナンス事業から始まります。1957年には初の電気炉を製造・納入し、製鉄業界向けの電気炉メーカーへと転身。それ以降、各種電気炉を始めとする溶融炉や、ロータリーキルンやオーブン炉などの各種工業炉を、幅広い産業を対象に提供しています。