PatchlinerによるP2X2/3の測定事例をご紹介いたします。
アプリケーションノート : P2X2/3 receptors recorded on Nanion´s Patchliner ※詳しくはPDF資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
卓上型の分注装置の搭載によりフルオートでの実験が可能。最大48細胞、連続測定可能なオートパッチクランプシステム。 ギガシール形成した8細胞までを同時測定できる卓上サイズのオートパッチクランプシステムです。簡単な実験のセットアップ、安定したホールセル記録、洗練されたソフトウェアにより、極めて効率的な化合物のイオンチャネルスクリーニングが実現します。 ■ 分注装置を搭載し、フルオートで実験(測定)が可能 ■ 4細胞/8細胞を同時測定(最大48細胞を連続測定) ■ 250~600データポイント/日 ■ ギガシール形成/ホールセル形成までを自動化 ■ 電位依存性&リガンド依存性チャネルに対応 ■ カレントクランプによる活動電位の測定も可能 ■ ダイナミッククランプ可能(オプション) ■ 温度コントロール、細胞外/細胞内灌流可能 ■ クーリングプレートにより細胞と化合物の冷却が可能 ■ ホウケイ酸ガラス製のチップにより、化合物の吸着を低減 ■ 優れた解析ソフトを付属
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。 製品に関するお問い合わせ、デモのご依頼、カタログのご依頼、お引き合いに関しては、直接弊社までお気軽にご連絡ください。 TEL : 03-6457-8773 Mail : info@nanion.jp
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企業情報
ナニオンテクノロジーズは2002年にドイツ・ミュンヘンで創業した、電気生理学実験の自動化を専門とする理化学機器メーカーです。 電気生理学実験のオートメーション化を実現し、イオンチャネル研究のみならず、幅広い膜タンパク質関連の研究をサポートしています。 業界トップシェアを誇るオートパッチクランプシステムをはじめ、トランスポーター活性測定システム、人工脂質二重膜実験装置・リポソーム作製装置、iPS由来心筋細胞のインピーダンス・細胞外電位・収縮力測定システムなど、幅広い製品ラインナップを取り揃えています。これらのシステムは国内外の多くの大学、製薬企業、研究機関で導入され、高く評価されています。 製品に関するお問い合わせ、ご紹介依頼、デモのご依頼、カタログのご請求は、弊社またはお取引のある代理店にご連絡ください。 また東京ラボ(目黒区)でのシステムや実験のご見学についても、お気軽にご相談ください。 Mail : info@nanion.jp