大型・高速デュアルX線CTスキャナ 立体系 電子部品・大形メカニカル部品対応
Fast Fine Wide & Easy 非破壊検査で内部構造、欠陥の可視化 ◆高速性 CT高速スキャンとCTデータ高速再構成の実現(スキャンタイム60秒から可能)*1 ◆高機能 デュアルX線源(320kV/300kV)標準搭載(シングル対応可) 11パターンの撮影方式で小型から大型部品の欠陥観察、検査、解析可能 ◆安定性 高精度・高剛性メカニズム、理化学機器を超えた信頼性と耐久性 ◆高効率 生産ラインへのインテグレーションも容易 ◆拡張性 豊富な拡張機能でユーザーニーズの実現 標準装備:ボイド検出ソフト及びボイド良否自動判別プログラム オプション:X線源160~320kVまで対応可能・VGSTUDIO搭載・ カスタマイズ対応・インライン対応 *1:撮影諸条件の設定により時間、画像品質は変わります。
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基本情報
【仕様】(抜粋) ■撮影方式:水平・オフセット・多段・マルチ・斜め ■検査可能サイズ 1スキャン(最大):φ740mm 高さ540mm (CTH320FPD) 結合多段スキャン(最大):φ740mm 高さ630mm *2 ■検査可能サイズ 1スキャン(最大):φ640mm 高さ500mm (CTH300μFPD)結合多段スキャン(最大):φ640mm 高さ590mm *2 ■検査物重量(最大):75Kg ■電源:三相 AC200V 10kVA ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 *2:搭載メモリーにより制限される場合があります。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 CTに関するお問い合わせ 0263-50-6169 ct@jed-a.jp
詳細情報
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カタログ表
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カタログ裏
企業情報
1996年 日本装置開発有限会社設立 自動化、省力化設備受注開始 1997年 X線検査装置の機構部設計、製作開始 2006年 経営革新企業認定 2007年 第1試験棟竣工 2009年 超高精度X線CTメカニズムの開発 2012年 日本装置開発株式会社に改組 2015年 「高速X線CTスキャナ CT150/160FPD」の開発 2017年 新機械振興賞「機械振興協会会長賞」受賞 2018年 「高速X線CTスキャナ CTH200FPD」の開発 2019年 「高速X線CTスキャナ CTV110μFPD」の開発 2020年 第2試験棟、新事務棟竣工 「高速X線CTスキャナ CTH320/300μFPD」の開発 2022年 「高速X線CTスキャナ CTV190nFPD」の開発 2023年 中小企業優秀新技術・新製品賞「優秀賞」受賞 「高速X線CTスキャナ CTH230μFPD」の開発