皆さんはムラサキイガイという貝についてご存じでしょうか?
こんにちは。 株式会社ビジネスサポートOJTです。 今回は、弊社で取り扱っている【ムラサキイガイ】についてご紹介いたします。 ■基本情報 ムラサキイガイは、沿岸部の岩場などに群生する二枚貝の一種で、別名「ムール貝」とも呼ばれます。 外観:殻は名前の通り青紫色から黒紫色の濃い色をしており、大きさは5~10cm程度です。 生息環境:沿岸部の岩場や人工物に群生します。潮間帯から水深10mほどまでの範囲に分布し、他の貝や生物と密集して生息します。 ■生態 ムラサキイガイは、足糸(そくし)と呼ばれる糸状の器官で岩や他の貝としっかりと結びつくことにより、波や潮流に流されにくくなるだけでなく、群生することで互いに保護し合っています。 ■ムラサキイガイの影響 本種は特に外来種として知られており、生態系に影響を及ぼすことがあります。また、付着力が強いため、海洋構造物に付着してメンテナンスが必要になることもあります。 弊社では、海の厄介者であるムラサキイガイの貝殻を、肥料や飼料といった有用な資源へアップサイクルしております。 ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください!
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当社は、貝殻リサイクル事業、海洋廃棄物コンサルティング事業、 サイロ清掃事業を行っております。 貝殻由来の炭酸カルシウムや酸化カルシウムを製造・販売をしながら、 日本将来の選択肢を増やし、皆様のお役に立てる新たな環境ビジネスを展開。 また、企業様の事業活動(主に建設工事や廃棄物関係)から発生する 多様な問題を窓口一括で対応・解決いたします。