非自動はかりの検査に関するヒューマンエラーを軽減し効率的な検査を約束
検査対象となる非自動はかり（以下、単に「はかり」という。）のひょう量、目量に応じた連鎖分銅（材質：ステンレス）を自動的に加除し、所定の検査箇所における器差検査及び偏置試験を行う。特に、偏置試験については、事前にはかりの計量台の大きさ（横幅/奥行）を入力することにより、技術基準等で規定する位置に自動的に移動し試験を実施する。また、はかりの表示値は、CCDカメラで読み取り、画像処理を行い、その結果をエクセルで計算処理を行う。
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基本情報
能力：ひょう量30kg（写真の場合）、重量：約800kg（連鎖分銅30kgを含む）、検査対象となる非自動はかりのひょう量、目量に応じた連鎖分銅（材質：ステンレス） ※ 連鎖分銅は、はかりのひょう量に応じて製造（ひょう量の上限は、1、000kg）が可能である。
価格帯
納期
用途／実績例
主として、ひょう量が30kgを超えるはかりの検査を実施する部署における作業環境の改善、高齢化社会における労働力の強化に効果的である。
企業情報
有限会社三協インターナショナルは、各種類分銅・おもりを取扱う会社です。取扱分銅の質量は1mgから5000kgまでです。当社はMRA対応JCSS認定事業者です。JCSS0345は認定者番号です。 弊社の特徴としては高品質、低価格、短納期で特注分銅の受注製作です。注文数は1個からの受注が可能です。 小質量分銅は勿論、大質量大型分銅の納品実績もたくさんあります。例えば、ステンレス製分銅なら500kg F2級、500kg M1級大型分銅、1000kg F2級、1000kg M1級大型分銅の納品実績があります。230kg、750kgのステンレス製、M1級相当の大型おもりの納品実績もあります。特注分銅の中にニュートン型増おもり分銅の納品実績が多いです。 弊社に枕型分銅（ステンレス製、鋳鉄製）・OIML型円筒分銅・基準型分銅・増おもり型分銅・増おもり型分銅受台などをたくさん用意しています。また、50kg～1000kgの大型鋳鉄分銅の在庫も多数があります。納品前に弊社の校正室で質量の調整をするので、ご安心利用できると思います。 ご用命の際はお気軽に当社までお問い合わせ下さい。