PCベースの制御システムを実現する仮想PLC
【特長1】 Windows PCで動作するPLC PCや外部I/Oは各メーカーから販売されているものを使用しているので、処理性能や演算性能が高く、汎用性や調達性にも優れています。 【特長2】 従来の分散型のシステム構成から統合型のシステム構成を実現 例えば表示器(タッチパネル)とPLC機能と温度調節器を一体にすることも容易。これにより機器コストの低減、機器間の通信スループットゼロを実現します。 【特長3】 柔軟なスケーラビリティを搭載 用途にあわせて性能、コスト、寸法(省スペース化)を自由に変更可能。無駄がありません。
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基本情報
【仕様】 プログラム言語:ラダー、FBD、IL、C言語 最大PLCエンジン実行数:32 PLCプログラムの制御周期:0.1ミリ秒~1秒 入出力デバイス点数:256KByte 最大ステップ数:約500,000ステップ リテイン機能:対応 ファイル入出力:外部記憶(HDD/SSD/USBメモリなど) Run中書き換え:対応
価格帯
納期
用途/実績例
産業システム(半導体製造装置、工作機械、自動車検査装置、レーザー加工機、鉄鋼圧延制御、産業ロボットなど)
この製品に関するニュース(1)
企業情報
株式会社マイクロネット(茨城県)は長年にわたりリアルタイムOS(iRMX-II/III、dosRMX、iRFW、INtime)を扱ってきた経験から、そこで得られた一万分の一秒のリアルタイム技術や通信技術、PCに関する経験をベースに産業システムや製造装置で動作する制御ソフトウェアの開発と販売をする会社です。