アートワーク(AW)設計ウェビナ『基礎編-AW設計の工程・勘所・実践』『なぜ期待通りの仕上がりにならないのか』
「回路図通りにパターンを引いたつもりなのに、必要なパターン幅や沿面距離が 確保できておらず、部品配置からまた見直し…」そんなお悩みはございませんか？ そうした手戻りの多くは、回路設計者とアートワーク(AW)設計者の間で意図が 正しく伝わらない場合に起こるようです。 本ウェビナは、AW設計に関わる2日間の内容です。 基礎編となるDay1では、AWの工程や注意点といった勘所について、応用編のDay2では ベテランハードウェア(HW)設計者に向け、AW設計者に伝わりにくい情報やレビューの チェックポイント、作りにくい基板などに関し、具体例を挙げつつ解説します。 正しい成果物に仕上げるためのポイントを、回路設計者とAW設計者、双方の視点から 学んでいただけます。 ■こんな方にオススメ 1.HWの設計者で、AW設計の依頼を出す立場の方 2.電機メーカの若手技術者(基礎編) 3.HW設計が期待通りの仕上がりにならず悩んだことのある、ベテラン開発者(応用編) 詳しくは、下記URLをご参照ください。
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基本情報
■Day1：基礎編-入門者向け・AW設計の工程・勘所・実践 日時：2024年11月26日(火)11：00～12：00 内容 1.製品開発の中のAWの位置付け 2.AWの工程 3.シミュレーションについて 4.AW設計の勘所 5.サンプルブロック図を用いた解説 ■Day2：応用編-なぜ期待通りの仕上がりにならないのか？ 日時：2024年12月3日(火)11：00～12：00 内容 1.AW設計レベルの認識合わせ 2.AW設計フローと必要な資料 3.AW設計者がわからない事 4.AW設計チェックポイント 5.WEBチェックの弊害 6.こんな基板は作りにくい 7.インピーダンスマッチング 8.電流値の目安 【取扱製品】 ＜基板(AW)設計＞ ■自社内CADシステム ■デジタル・アナログ・高周波・電源 ＜基板製造＞ ■片面・2～24層基板・ビルドアップ・特殊基板 ■各種基材対応(高周波・大電流・金属等) ＜部品実装＞※協力会社にて対応 ■SMT・DIP・ワイヤーボンディング ■リワーク作業・部品手配
価格帯
納期
用途／実績例
【実績(一部)】 ■製品用途：電源、計測、モーター、映像、通信、音響、センサー、他 ■基板仕様：片面、2～24層、ビルドアップ、特殊基板、各種基材対応 ■高速信号・高周波回路：4K・8K映像機器、医療向けカメラ、無線機器、アンテナ各種 ■大電流・高放熱：UPS無停電電源装置、電池パック、車載ECU各種、照明機器 ■他 (多要素)：生産治具 (検査治具)、部品・半導体(評価・パッケージ)、他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、昭和52年にプリント基板の専業メーカーとして創立いたしました。 当社独自の管理システムによる徹底した納期管理の元、多品種、短納期対応を 実現し、各営業拠点と地域に強みを持つネットワークで一貫したサービスを 提供いたします。ご要望の際はお気軽にお問合せください。
