気候変動への対応を目的としたキクの改良など、当社で行っている品種改良の実例を一部ご紹介
当社では、中性子線育種(スピーディ育種)による品種改良を行っております。 生産性の向上や収量の増加などを目的としたゴボウにおける品種改良や キクへ高温障害(開花遅延等)が起きにくい・耐病性があるといった特性を 持たせるために中性子線照射実績がございます。 ご要望の際は当社までお問い合わせください。 【品種改良例(抜粋)】 ■対象:ゴボウ ■求める特性:葉が小さく、短いゴボウ ■目的 ・生産性の向上 ・収量の増加 ・消費者ニーズ(扱いやすい) ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の品種改良例(抜粋)】 ■対象:ナシ ■求める特性 ・耐病性(ある特定の病気への耐性) ・自家和合成の獲得(自家受粉で結実する) ■目的 ・生産性の向上 ・収量の増加 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
茨城県に集中する放射線関連施設の平和・産業利用と茨城県にて盛んな農業とのコラボレーションにより、世界に通用する新しい技術領域を開拓すべく、茨城大学理工学研究科の発案により、地元有志による民間企業としてスタートしました。 専門家の間では有効と考えられていながら、社会実装が実現していなかった中性子による品種改良を商用化し、サステナブルな社会の実現に寄与することを目的としています。これまで実証実験を繰り返してきて、今までになかったダイナミックかつ大量の変異体生成が可能となりました。2020年に中性子による変異原生成技術を特許化しまし、現在、農業分野での品種改良のみならず、産業用微生物の開発のために有用な技術として、生物の品種改良、品種開発を行う企業様、研究機関様等へソリューションを提供しています。