無理せずできる介護の知恵シリーズ
離れて暮らす親が突然倒れて、介護が始まってしまったらどうしますか?親を子の家に呼び寄せるのか、あるいは自分が仕事を辞めて故郷に帰って介護をするのか、親を介護施設に預けるのかなど、焦って決断される方がいます。講師の祖母が子宮頸がんで倒れ、同時に母が認知症になったときに選択した方法は、遠距離介護でした。岩手と東京の遠距離介護を11年以上続けていて、介護施設ではなく在宅で介護をしています。離れて暮らす親の介護の7パターンを紹介しながら、遠距離介護のトラブルにどう対処してきたかについて詳しく解説します。 講師:工藤 広伸 (認知症介助士・認知症ライフパートナー2級) 岩手県で暮らす認知症で難病(シャルコー・マリー・トゥース病)を抱える母を、東京都在住の講師が2012年から通いで在宅介護を続けている。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「あさイチ」など、多くのメディアで取り上げられる。
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基本情報
1. 講師の遠距離介護 2. 離れて暮らす親の介護 4つの困りごと 3. 離れて暮らす親の見守り 4. 離れて暮らす親の介護 7つのパターン 5. 離れて暮らす親の介護と介護保険サービス 6. 介護のプロでも解決できない 5つの問題 7. 遠距離介護のトラブル事例 8. 離れて暮らす親の介護 3つのメリット
価格情報
2か月受講料:8,800円
価格帯
~ 1万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
●これから認知症介護が始まるかもしれない、あるいは介護中の方 ●介護が必要な家族への提案を必要とする介護専門職の方 ●介護離職を食い止め社員をサポートしたいと考える教育担当者の方
企業情報
技術系に特化した専門教育会社だからこそお役にたてることがあります。 ■測定/評価 ・To-Beエンジニア試験/To-Beメンテナンス技術試験(多言語対応) ■育成コンテンツ ・技術系 通信講座/各種テキスト ・技術系 集合研修講師派遣 ・技術系 eラーニング(多言語対応) スキルの見える化が育成の第一歩です。事前に強み弱みを把握することで適切な教育が実施できます。 また、本人の学習モチベーションを喚起することでより教育効果を高めます。 技術系教育テーマにおいて、測定から育成まで一貫したサービスをご提供しているのは工学研究社だけです!