得たいテンションに合わせた仕様を選ぶ!アイレットガイドを取り付ける向きを変えることも可能
アームの動きで安定したテンションを実現する「ストレージテンサー」を 使用する際のポイントをご紹介いたします。 全長の違いや、バーの本数を減らして屈曲する角度を変えたり、内蔵されて いるスプリングの線形の太さを変えたりするなど、仕様を変えることにより テンションを変えることが可能。仕様を変えることやばね線径変更する ことで、自社に適したテンションが得られます。 また、糸が通るアイレットガイドはセラミックですが、表面処理をノーマル品 と鏡面仕上げ品から選ぶことができ、例えば、撚糸などは鏡面仕上げの方が 摩擦を減らすことが可能です。また、アイレットガイドを取り付ける向きを 変えることもできます。 【使用する際のポイント】 ■得たいテンションに合わせた仕様を選ぶ ■アイレットガイドの表面処理&取り付け向き ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
1924年に繊維機械用糸道を製作販売する「湯浅商店」を創業しました。 その後、1963年に硬質クロムめっき加工糸道の製造部門として「湯浅糸道工業株式会社」を設立しました。 現在では、織機等の繊維機械だけでなく、巻線機等の電線機械にも装着される糸道(ヤーンガイド)及び装置類を開発・製造・販売しています。 カタログに全ての製品は掲載されておりませんので掲載されていない製品に尽きましても お気軽にお問い合わせください。