将来的な全自動化を考慮したライン設計!さらなる生産性向上を目指した事例
フィルター部品を製造されているお客様より、箱詰め・包装工程を自動化したい というご要望をいただいた事例をご紹介いたします。 同社では、投資できる予算が限られているため、予算内に収まる費用で、最大限の 省人化を実現できるラインを導入することが課題でした。 そこで、予算内に収めるためフィルター部品や付属品は手動投入する仕様にて提案。 フィルター部品や付属品は多品種であり、自動化を行う場合に初期コストが増大するため、 自動化が可能であり入れ忘れ発生リスクが高いプラグを自動投入としています。 【事例概要】 ■課題 ・ヒューマンエラー発生時の不良品出荷リスクを回避 ■提案・導入内容 ・ストッカーへの搬送時に不良排出を自動で行うことができる仕様 ■効果 ・不良品出荷リスクも回避したことで、生産工程を要因とするクレーム発生数も低減 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
当社は1958年の創業以来、日本の包装機械メーカーのパイオニアとの自負の元、数々の包装機械を世の中に送り出し、創立60年を迎えました。 つねに時と共に歩み、お客様の多様なニーズに的確にお応えするNAFMの理念がお客様からの信頼を得ることにつながり、現在に至ることが出来たと思っております。 当社は創業以来、親和一致の精神で社員の仲間が信頼という家族のような絆で結ばれた関係を築き、助け合い、互いに成長を願い、ともに努力を重ねながら機械作りに励んできました。これからも技術力の向上と人間力を高め、お客様に満足いただける品質の機械を社員の仲間と一つになって作り上げていく所存でございます。 『60th、さらなる創造をめざして』参りますので、今後ともご指導、ご鞭撻いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。