吸着したときにシワが気になる、こんな悩みにもチャレンジします。
ティーエイチエーは自動化で貢献します。 今までの相談の中での実績を紹介。 紙やビニールなど軽い製品や食品等を搬送したい場合に チャックではなく吸着する方法があります。 負圧(掃除機をイメージして頂ければ)を利用する方法で、その際にに使われるのが 「パッド」という製品ですが、最近では様々な大きさや特徴のある製品が出てきております。 ただし、中にはその吸引が強すぎて吸引痕が製品についてしまうケースがあります。 今回、「その痕をつけたくない」という要望があり 通常のチャックでは厚さからNG、負圧の方法を優先に ベルヌーイなどの方法で検討を始めました。 当社では製品に合うだけでなく、検査方法に合わせた、更には検査方法自体も提案が可能です。是非ご相談ください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
圧入や試験・計測装置、またロボットも含めた専用機設計製作メーカーです。 圧入については、試作段階においても、荷重など数値面でも提案できる試験装置を自社開発し、仕様や設計上の問題点を含めた様々な相談を承っております。 「お客様の課題や悩み」を解決しながら提案を行う、ことを念頭に 数年前から圧入機や検査装置などでも自動化の要望があり、 例えば、 ・圧入装置への投入や取出し(箱詰め)を含めた装置 ・製品の全ての方向からの検査(目視検査の自動化) などにもより精密に応えるべく、ロボットを自社導入し、搬送の役割だけではなく、作業自体を変われるどうか検証や提案にまで発展させております。 これまでの実績を生かし、他では断られた案件でも、固定観念にとらわれず、まずは挑戦する姿勢で、全国から様々な相談を受けております。 「ある時はロボットで、ある時はロボット無し」で、長所短所も理解した実績からお客様に合ったフレキシブルな提案を目指します。 2022年、今までの金属加工では、複数の製品の対応や重量制限により断念した新たな治具に挑戦すべく、3Dプリンタを導入しました。