アナログセンサーとICP センサーの接続が可能な第 2 世代の 24 チャンネル電圧/ICP 入力モジュールです。
labV24 II は、第 2 世代の HEADlab のデータ収集用入力モジュールです。HEADlink 2.0 伝送プロトコルにより、この入力モジュールは HEADlink 1.0 と比較して、同じチャンネル数で 2 倍のサンプリングレートを実現します。第 2 世代 HEADlabの labCTRL II.1 のコントローラーと組み合わせればlabV24 II は最大サンプリングレート 204.8 kHz が実現します。 10mVから30Vの範囲を柔軟に調整できます。過負荷検出と最大60Vの耐電圧により、測定セットアップのエラーから高いレベルで保護されます。筐体のフロント面の2つのD-Sub端子に、ブレークアウトケーブルを介してセンサーを接続します。
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基本情報
第 2 世代 HEADlab 入力モジュール 24のアナログセンサーとICPセンサーによるデータ収集 最大サンプリングレート 204.8kHz デュアルリンク (HEADlink ケーブル2本で labV24 II と labCTRL II.1 を接続) により、高サンプリングレートで 2 倍のチャンネル数で測定 切り替え可能なカップリング:DC、AC、ICP、ICP-DC 測定範囲:0.01 VP、0.1 VP、1 VP、10 VP、30 VP 低カットオフ周波数:0.14Hz 高入力インピーダンス:1MΩ 電気強度:最大60V アナログハイパスフィルター 過負荷検出と影響を受けたチャンネルの自動切断 HEAD acousticsによる0 Hz ICP-DCカップリング、地震センサーによる低周波信号の測定等 labV24 II 入力を HEADlab システムの他のモジュールの入力や PC インターフェースから電気的に絶縁 コントローラー/フロントエンドによる電源供給 堅牢、コンパクト、ノイズレス(ファン非搭載)
価格帯
納期
用途/実績例
多チャンネルデータ収集
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ヘッドアコースティクスジャパン株式会社は、過去25年以上に亘り、ダミーヘッド関連の録音再生システムと人間の聴感特性に基づいた音響解析、更に通信測定技術の分野でリーディング・カンパニーとして活躍して参りました。 HEAD acousticsはダミーヘッド関連のバイノーラル技術、人間の聴覚に関連した音響分析、インタラクティブ・サウンドシミュレーション・システム、伝達経路解析のような革新的な技術を常に先駆者として開発。 HEAD acousticsは大学や他の研究機関と連携し、国際的な研究プロジェクトへの参画を通じ、これからも研究開発に注力して参ります。