AI機能を搭載した完成品刺繍向け マルチヘッド / シリンダータイプのフラッグシップモデル「TMEZ-KC」
TMEZ-KCは、タジマの最新技術を搭載したマルチヘッド/シリンダータイプのフラッグシップモデルです。 少量から中量のスポーツユニフォームや帽子など、完成品へのロゴやマーク加工に適しています。 タジマのAI技術 i-TM と自動布押え DCP を標準搭載。 初心者から経験者まで、面倒な調整作業なしに最適な縫い上がりで刺繍を生産でき、精密で美しい仕上がりを実現します。 【AI技術「i-TM」と自動布押え「DCP」による高品質で安定的な縫いを実現】 POINT 1. 常に最高品質の刺繍を安定的に生産 POINT 2. 従来機に比べ大幅に生産性向上 POINT 3. 品質不良を最小限に抑える POINT 4. オペレーターの早期戦力化 ▶AI技術「i-TM」と自動布押え「DCP」の詳細はこちら https://www.tajima.com/jp/product/i-tm/ ※詳しくはサイトをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な仕様】 ■ヘッド数:2/4/6/8頭 ■針数 :9/12/15針 ■針間 :360mm/500mm ■最高回転数:Max.1,100rpm ■電源:3相 200V 単相 100V , 200V ■消費電力:760w ・多彩な刺繍表現や生産効率アップを支えるメーカーオプション ・様々なアイテムに施せるメーカー刺繍枠 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
▶タビオ奈良株式会社|刺繍ソリューションDG.NETの導入で、 新たな刺繍の楽しみ方が広がる! https://www.tajima.com/jp/tajimag/voice/392/ ▶株式会社グラウクス|AI刺繍機で生産力アップ、刺繍を身近にする店舗も開業 https://www.tajima.com/jp/tajimag/voice/3606/
詳細情報
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「Intelligent Thread Management(i-TM)」はDCPで計測した生地の厚みとステッチ種を判別して上糸の供給量を自動算出。従来の刺繍機のように糸の張力によるテンション調整を行わないため調整用のつまみがありません。
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「Digitally Controlled Presser foot(DCP)」は、1針1針、わずか0.05秒の間に生地厚の変化に応じて自動対応。刺繍の目飛びの原因となる生地のばたつきを抑えます。
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企業情報
1944年設立の老舗刺繍機メーカー。 刺繍の繊細さ・美しさにこだわり、辿り着いたのは“匠の技”を再現するAI技術。加えて、多様化するニーズに応える刺繍DXにも取組む。 2022年にカナダのソフトウェア有力企業をタジマグループに取り込み、ハードウェア・ソフトウェアの両軸で刺繍ビジネスの変革を目指す。その刺繍への情熱は世界中のメゾン・デザイナーから支持され、欧州のラグジュアリーブランドにも広く採用されている。