駅や空港、商業施設からオフィスビルまで!混雑緩和に役立てることができるシステム!
『ノックは無用!』はトイレなどの施設の利用状況をひと目で確認できる 案内表示器です。エネルギーハーベスト(環境発電)技術を利用した EnOcean無線モジュール搭載のデバイスを組み合わせてこのシステムを 構築します。 発電により電波を発信するため、送信デバイス(鍵センサー/人感センサー /磁石センサーetc)には電池も配線も不要で、現在使用中の施設に簡単な 工事で後付けが可能。 トイレだけでなく会議室や喫煙室、授乳室や試着室など不特定多数の人が 利用する施設に、利用状況のスマートな表示方法を提案いたします。 【特長】 ■トイレなどの利用状況をひと目で確認できる ■駅や空港、商業施設からオフィスビルまで、昨今の社会的課題である 混雑緩和に役立てることができるシステム ■EnOcean無線モジュール搭載のデバイスを組み合わせてシステムを構築 ■発電により電波を発信するため、送信デバイスには電池も配線も不要 ■現在使用中の施設に簡単な工事で後付けが可能 ■表示方法は選べる4タイプ カスタマイズパネル/カウントサイン/シングルサイン/デジタルサイン
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■デジタルサイン ・空室数がひと目で確認できるデジタルタイプの表示器 ・有線による距離の延長やローカルネットワークの利用することで、 ディスプレイをトイレから離れた場所に設置することも可能 ・幅広いカスタマイズが可能 ■デジタルサインの他にも、カスタマイズパネル/カウントサイン/ シングルサインをラインナップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
-
ドアセンサーとCO2センサーを併用した会議室の利用案内/マルチセンサーを使用した食品工場内の環境管理 これらはほんの一例に過ぎず、この他にも様々なセンサーや出力デバイスを伴うシステムの構築パターンが考えられます。デジタルサインは他のタイプのサインに比べ画面レイアウトの自由度が高く、案内表示と管理表示のどちらにおいてもあらゆるシーンに幅広く対応可能なコンテンツであると考えています。ご利用の環境に合わせてご提案いたしますので、お気軽にお問合せください。
-
基本的な機器構成は『送信デバイス→受信機→表示器』です。カウントサイン/シングルサインは表示器に受信機が内蔵されているため『送信デバイス→表示器』と非常にシンプルな構成になります。デジタルサインは『送信デバイス→受信機→ミニPC(Windows)→表示用モニター』の機器構成となります。 それぞれ受信機の代わりにGATEWAYを用いてインターネット出力を行うことにより、スマートフォンやタブレット等で遠隔地から利用状況(またはセンサーの状態)を確認することなども可能となります。温湿度センサーやCO2センサーなどEnOcean無線センサーは多岐に渡るので、設置するセンサーや設置箇所を工夫することで、利用状況だけでなく環境管理や防犯対策など幅広いIoTの運用が可能になります。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
創業当初より電子デバイス・リモコンOEM/ODMメーカーとして長年営業を続けるなかで様々な機会に恵まれ、教育用ロボットや無線花火点火機の開発など事業の幅を広げてきました。 また近年では「誰でも簡単にIoT化を実現できる」をテーマに掲げたIoT機器『iot-mos』や、エネルギーハーベスティング技術を利用したEnOcean無線通信機器『EnOcean Gadget』の開発を精力的に行っており、それらを応用した利用状況案内表示システム『ノックは無用!』や、エッジデバイスからゲートウェイ、クラウドまで、様々なシチュエーションにおけるIoTシステムのトータルサポートを行っています。 これまで培ってきた技術に現代の新しい技術を組み込むことで、私たちが描く「明るい未来」に向けて社会に貢献したいと考えています。