【日本・グロバルERP】Dynamics AX アップグレード
Microsoft Dynamics AX, Microsoft Dynamics 365
Dynamics AXからDynamics 365へ、未来のビジネスを創る。
Dynamics AXからDynamics 365へのアップグレードをより効率よく行うために Dynamics AX2012からDynamics 365へのアップグレードは、マイクロソフト社が推奨される手法とアップグレードツールを用います。初めに、Upgrade Analysisを実行し、その規模と影響度合いを測定します。次に、コードアップグレードを行って参りますが、様々な理由によりコードの置き換えは完全に自動では行われません。弊社では、今までの経験をもとにSYSCOM Code Upgrade Optimizerを開発、コードアップグレードで行われる自動変換率を高めることに成功しました。ただし、開発構造の変更(エクステンション)やDynamics 365によって提供されなくなった機能については、どうしても手動で行う必要があります。
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基本情報
Dynamics AX各種サポートの終了 (2021年10月21日時点) Dynamics AX 2009 Service Pack 1 (SP1)、Dynamics AX 2012、Dynamics AX 2012 R2 のメインストリーム サポートは、2018 年 10 月 9 日に終了、 延長サポート期間は、2022 年 4 月 12 日までとなります。Dynamics AX 2012 R3 のメインストリーム サポートは、2021 年 10 月 12 日に終了、延長サポート期間は2023年1月10日までとなります。 いずれのバージョンも、延長サポート期間中はセキュリティ修正プログラムのみの提供となるため、Dynamics 365へのアップグレードが推奨されています。 プロセス(ツール) & 分析・評価項目 ■Upgrade Analysisアセスメント ■Code Upgrade Optimizer ■データアップグレード ※詳しくはお気軽にお問合せください。
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企業情報
当社はニューヨーク本社を拠点に、 アメリカおよび日本に複数拠点を展開するマイクロソフト認定ERPパートナーです。 Dynamics 365 Finance & SCMを中心にERPソリューションの導入を専門とし、 「Think Local, Act Global」の方針のもと、 ロールイン(海外企業の日本進出)およびロールアウト(日本企業の海外進出)において30年以上の実績を誇ります。 日本特有の商習慣やビジネスニーズに対応し、 バイリンガル対応を強みとしています。 プロジェクト拠点(実績): APAC: 日本、香港、台湾、中国、韓国、タイ、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、ミヤンマー、インド Americas:全米、カナダ、ブラジル、エクアドル、チリ、ペルー、コロンビア、パナマ、コスタリカ、ボリビア、ガテマラ、アルゼンチン、ニカラグア、メキシコ EMEA:イギリス、オランダ、ドイツ、UAE