シャフトやギヤーなど必要な箇所を使ってトータルコスト削減に寄与!金型不要でコスト削減可能な「金属」と「金属」を接合する技術!
摩擦圧接とは、摩擦による熱を利用し、金属と金属を接合する技術です。 接合部箇所の強度は、母材と同等以上となります。 そのため、必要な部分だけ耐久性の高い金属を利用し、 摩擦圧接を使って部品を完成させトータルのコスト削減にも寄与できる接合方法です。 【特長】 ■鍛造品との組み合わせにより複雑な形状の部品を供給することも可能! ■異径材の金属を摩擦圧接することにより、必要な部分のみに 高価な材料を使用し、一方は安価な材料に置き換えられる ■一体加工が困難な形状の製品の場合、二分割し、一部を加工後 摩擦圧接することにより、加工が容易になる ■異径材を摩擦圧接することにより、丸棒の削り出しよりも材料費、加工費の削減ができる ※詳しくは、PDFをダウンロード頂くか直接お問い合わせください。
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当社は、農業用機械部品を中心に、建設機械部品、自動車部品その他 産業用機械部品に至るまで、幅広い分野に鍛造品を供給しております。 また、早い時期より摩擦圧接機を導入し、鍛造品との組み合わせにより 複雑な形状の部品を供給することができます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。