製品の遠隔化を低価格・短期間で実現
「obniz Now」は、機器メンテナンス向けの全く新しいサービスです。今まで必要だったソフトウェア開発が不要のIoTデバイスを、機器に後付けするだけ。機器の作動履歴やエラー状態などを、いつでもどこからでもWebダッシュボードで把握できるようになり、スマートな保守を短期間・低価格で実現します。 obniz Nowなら、これまで導入コストやランニングコストの高さからIoT化が難しかった製品も気軽にIoT化でき、高級製品に限られていた遠隔での機器情報取得や設定変更の実現が可能となります。大型の製造装置から小型の玩具まで、電気で動作するほとんど全ての機器に対応しています。
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基本情報
デバイス、ネットワーク、クラウド、WEBダッシュボードが全て含まれます。 【obniz Now対応「Intelligent Edge」仕様】 ・接続インターフェース RS232、RS485、CAN、Ethernet、リレー、Bluetooth、Zigbee/Thread、等 ・インターネット接続 有線、Wi-Fi、LTE CatM1およびNB-IoT
価格情報
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納期
※最短1ヶ月で構築可能です
用途／実績例
「obniz Now」が、株式会社スミロン（本社：大阪府大阪市、代表取締役：春山英二）が開発し、ケアフォート株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：春山泰三）が販売する移動式医療ごみパッキング装置「エコムシュウ」の保守メンテナンスシステムとして採用されました。 エコムシュウにobnizのスマートデバイスを後付けし、スマートデバイス内蔵のLTEでインターネット接続。本システムにより、Webダッシュボードから、エコムシュウの利用状況やエラーを機器単位・全社単位で一元管理できるようになりました。
詳細情報
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obniz Nowをつかえば、機器に小型のデバイスをつなぐだけで、手元のPCやスマホから機器の監視や制御が可能になります
企業情報
Optimize the World with Technology. 私たちはIoTのバリアフリー化を進め、「すべての人がIoTの恩恵を受けられる世界」を目指しています。 独自開発したテクノロジー『obniz』は現在、教育機関での情報教育教材から、企業・団体でのDX人材育成ツール、そして小規模なIoT開発や新規事業開発、さらに高度な産業用システムにまで幅広く採用されています。 ご利用者のアイデアや目的に応じて、機能拡張していく優れたIoTプラットフォームです。弊社の製品やサービスの導入をご検討の方は、お気軽にご相談ください。