ウォームギアとウォームホイールの噛み合いの解析において活用された事例
自動車の四輪電装製品が主な事業である株式会社ミツバ様にて、当社の 「RecurDyn」が導入された事例をご紹介いたします。 機構解析のソフトウエアの調査をしていく中で、弾性体の取り扱いが可能 だという点に注目し、評価をした結果、同社のモーター開発に有効活用できる と判断して当製品の導入を決めました。 現在は、モーター設計する上で大事になる音と振動の評価のために弾性体の 接触とそれによる変形も考慮できるモデルを使って、どういう回転が出てくるか F-Flexで解析されています。 【事例概要】 ■導入のきっかけ:他のソフトウエアでは難しい弾性体の取り扱いが可能 ■結果:ウォームギアとウォームホイールの噛み合いの解析において、二つの 形状で大きな形としての波形に、違いが出てくることを確認できた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。