尿サンプルの分析、ステロイド抱合体の研究、ドーピング検査に!
当社で取り扱う、KURA biotech社の『β-グルクロニダーゼ/スルファターゼ』をご紹介いたします。 「β-グルクロニダーゼ」はグルクロン酸抱合体を加水分解する酵素です。 「スルファターゼ」は硫酸抱合体を加水分解する酵素です。 同社の製品は、独自に精製した遺伝子組み換え酵素とアワビ由来の酵素をラインアップしています。 非常に高活性なタイプから、グルクロニターゼとスルファターゼの両活性を持つタイプまでお取り扱いしております。
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基本情報
【B-One】 ■β-グルクロニターセ活性:12,000PS-U/mL ■スルファターゼ活性:no ■状態:液体 ■純度:>98% ■使用pH:6.8-7.5 ■使用温度:室温 ■期限:冷蔵保存で12ヵ月 【BGTurbo】 ■β-グルクロニターセ活性:200,000U/mL ■スルファターゼ活性:no ■状態:液体 ■純度:>98% ■使用pH:6.5-7.2 ■使用温度:20-55℃ ■期限:冷蔵保存で18ヵ月 【BG100】 ■β-グルクロニターセ活性:100,000U/mL ■スルファターゼ活性:no ■状態:液体 ■純度:35% ■使用pH:4.0-5.0 ■使用温度:55-80℃ ■期限:冷蔵保存で12ヵ月 【BGS】 ■β-グルクロニターセ活性:no ■スルファターゼ活性:250,000U/mL ■状態:液体 ■純度:35% ■使用pH:6.8-7.5 ■使用温度:55-80℃ ■期限:冷蔵保存で12ヵ月
価格帯
納期
用途/実績例
尿サンプルの分析 ステロイド抱合体の研究 ドーピング検査
ラインアップ(5)
型番 | 概要 |
---|---|
B-One | 加熱もバッファーも不要なオールインワン設計 |
BGTurbo | 最も高いグルクロニダーゼ活性をもつように設計 |
BG100 | アワビから抽出・精製 |
BGS | グルクロニダーゼ活性とスルファターゼ活性の両活性をもつように設計 |
ASPC | スルファターゼ活性のみをもつように設計 |
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