週はじめの立上りの時など排熱のない場合、前回運転の蓄熱を利用し熱を有効活用可能!
当社で取り扱っている脱臭装置熱回収システム「ヒートリカバリー」について ご紹介いたします。 脱臭装置からの熱排気を独自の技術による排熱回収システムで 高温水として回収。超短期(1.5~3年間)で初期費用回収が 可能になります。 また、間接媒体として工水を利用しますので、万一の場合でも 既存システムでの生産に影響なくライン運転が可能です。 【特長】 ■エネルギー購入費の増加なく熱エネルギーを作る ■システムを既存生産ライン設備から分離 ■脱臭機運転前の排熱のない状態では、蓄熱分の熱量を利用 ■熱効率を高めた ■高性能蓄熱タンクの採用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【導入効果】 ■エネルギーコスト削減:1千万円~3千万円 ■初期費用回収:1.5年~3年 ■CO2削減年間:400ton~1,200ton ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【活用事例】 ■洗浄槽蒸気代用 ■電気ヒーター代用 ■空調温水 ■空調冷水 ■塗料冷却 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(3)
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空調・衛生・電気の設計・施工・保守管理を通じ環境を考え、エネルギーの効率化を軸にお客様の要望を追求します。 昨今、環境問題が重視されており、少しでも環境に優しい省エネ設備が作れないかと思考試案しておりました。 創立した平成19年より、脱臭機の無駄な排熱を利用して何かエネルギーにできないかという課題を頂き、『ヒートリカバリー』というシステムの開発を進めてまいりました。 脱臭装置熱回収システム ヒートリカバリーとは、『脱臭機(RTO)』の排熱から取出した高温水を、同工場内で大量に使用される蒸気に代わる熱エネルギーとして利用するエコ・省エネルギーシステムです。 (脱臭機とは自動車車両工場の塗装工程には必ず設置されており、揮発性有機化合物(VOC)の熱処理を行うものです) このシステムを設置することで、蒸気の使用を大幅に低減でき、コスト削減はもちろんCO2も大幅に減らすことができます。 開発しましたこのシステムは特許を取得しています。 弊社の強みを生かした技術であり自動車業界様を筆頭に、脱臭装置のあるユーザーに満足頂けるものと自信と持ってお勧めできると確信しております。