中スケールにも対応!置換基構造が異なる化合物の精製事例を紹介します!
置換基構造が異なるアクリルモノマーの高純度分離・精製を実施した事例をご紹介します。 精製過程で温度管理や溶媒選定を誤ると、モノマーが重合し、製品品質が損なわれるリスクがあるため、重合物が発生しない工程設計を実現しました。 ※ただいま、実際の精製事例をまとめた『カラム精製事例集』を進呈中! ダウンロードボタンからご覧ください。 【成果】 ■該化合物の高純度化 ■種々の不純物を低減
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基本情報
【カラム設備】 ■材質:SUS(各種溶媒に対応可能) ■カラム温調:~80℃ ■容器温度:~140℃(低溶解度材料にも対応可能) ■保有数:12基 ■カラム径:φ150mm~φ950mm 各種
価格帯
納期
用途/実績例
【適用用途】 ■熱に弱い物質からの不純物除去・純度UP ■再結晶精製よりも純度を上げたい ■中量スケールで精製したい ■材料の脱色・脱臭
企業情報
福井キヤノンマテリアル株式会社は、化学技術を通して、お客様の日常を 快適にすることを目指し、優れた技術で人と人、人と化学のより良い関係を築いてまいります。 「共生」の理念のもとに、地球環境と企業活動の調和を図りながら、顧客・社員ならびに地域社会の期待に応えられるように努め、お客様のニーズに応える製品を革新的な技術や発想から創造し、永続的な発展を目指します。