300万部品も0.2秒!高速レスポンスで工場全体のシミュレーションを実現
食品製造現場では、自動化・省力化による生産効率向上と人材不足解消が喫緊の課題です。しかし、工場全体のシミュレーションやロボット導入の検討には、膨大なデータ処理と複雑な検証作業が必要となり、時間とコストがかかります。iCAD SXは、300万部品を0.2秒で扱える高速レスポンスを実現し、工場全体の設計・検証をスムーズに行うことを可能にする3DCADです。 【活用シーン】 - 食品工場における自動化・省力化 - 生産ラインのレイアウト設計、ロボット導入の検討 - 新規設備導入のシミュレーション、既存設備との干渉確認 - 生産工程の効率化、人材不足解消 【導入の効果】 - 3DCAD上で工場全体のシミュレーションが可能になり、実機での試行錯誤を削減 - ロボット導入の計画を事前に検証することで、導入後のトラブルを防止 - 設計段階での問題点を早期に発見し、開発リードタイムを短縮 - 3Dデータ活用による情報共有促進と設計品質向上
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基本情報
【特長】 - 300万部品を0.2秒で扱える高速レスポンス - 工場全体をシミュレーションできる大規模モデル対応 - ロボットや周辺装置の配置、動作検証が可能 - PLCやロボットシミュレータとの連携による制御プログラム検証 - 設計から制御デバッグまで一気通貫で対応 当社の強み iCAD株式会社は、40年以上もの間、機械設計に特化した3DCAD『iCAD SX』を開発し続けてきました。富士通ものづくり技術の組み込みや先進モデルユーザ様との共同研究を通じて、お客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供しています。技術員が年間5200社の設計現場を訪問し、開発元の技術員が直接サポートを行うことで、3D設計・3Dデータ活用による業務改善を支援しています。
価格情報
ミッドレンジ向け 3DCAD
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
日本のモノづくりを支えるため、iCAD株式会社では、機械設計に特化した3DCAD『iCAD SX V8』を開発しています。 iCADは300万部品を0.2秒で扱える高速レスポンスを実現しており、数万点にも及ぶ大規模装置や生産設備ライン全体の設計検討・検証をストレスなく行うことが出来ます。膨大な情報量を扱える性能を活かし、配管、配線、制御(動き)を含め、装置開発に必要な設計情報を一つのCADデータに蓄積し活用することが可能です。一つのデータで設計~製造・組立、保守・メンテナンスに至る様々な場面・部門でデータが活用できます。 これにより開発リードタイム短縮と設計品質向上を実現します。