高精度なラテックス粒子で診断薬の信頼性を支える技術を提供。産業技術総合研究所の標準粒子にも採用されています。
当社の医療用ラテックス粒子は、体外診断薬のラテックス凝集法に用いられる高精度微粒子です。 ソープフリー法で作製したポリスチレンラテックスは、均一性や分散性に優れ、安定した検出反応を支えます。 物理吸着法や化学結合法に対応するため、PlainタイプとCOOHタイプを用意。 COOHタイプは、ほぼ同じ粒子径で異なる3レベルのCOOH基粒子を揃えているため、抗体のキャラクターに適した粒子の選択が可能です。 当社では長年体外診断薬用ラテックスを製造しているため、ロット管理等にも十分な経験があります。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【その他の特長】 ■各ロットの粒径を制御 ■先行サンプルも対応可能 ■標準抗体感さプロトコルで不慣れなユーザーもサポート ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社ラテックス粒子は、界面活性剤を含まない、分散性に優れた 高性能の粒子であり、精製なしで、すぐに使用が可能です。 ラテックス凝集法の粒子として、感度・測定レンジ等目的に合わせた 粒子を取り扱っております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。