ステンレス(SUS)とスーパーエンプラ(PEEK)で高精度な製品製作が出来ます
バブコック鉗子は、主に手術時に臓器や組織、血管などの軟部組織を把持するために使用される医療用鉗子です。 画像の製品はPEEKとSUSの製品を同じ金型から射出成型で製作したサンプルで、MIMで作られた製品は約20%程収縮するため、樹脂製品より小さくなります。 狭山金型製作所ではMIMでも指定寸法を狙った金型製作と射出成形の対応が可能です。
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基本情報
製法:SUS製品はMIM(Metal Injection Molding)で製作 材質:PEEKとSUS 全長:28mm 金型寸法における鉗子先端の凹凸:0.25mm
価格帯
納期
用途/実績例
バブコック鉗子は、主に手術時に臓器や組織、血管などの軟部組織を把持するために使用される医療用鉗子です
企業情報
狭山金型製作所は、金型製作から成形まで一貫の生産ができ、精密微細金型と成形加工技術を有している会社です。 ▼SNS▼ Instagram:sayamamold_co.jp X:sayama_mold YouTube:https://www.youtube.com/@sayamakanagata8290 ▼沿革▼ 2002年 ISO9001認証取得 2006年 ISO14001認証取得(海外パスポート) 2021年 PEEK樹脂製注射針の開発(特許申請) 2022年 第20回 多摩ブルー・グリーン賞 多摩ブルー賞(技術・製品部門) 最優秀賞受賞 2024年 2023年度はばたく中小企業・小規模事業者300社 受賞