電気生理学実験ワークショップ 2025を開催いたします!
弊社各種製品を使用した実際の測定紹介や体験等ができます。 詳細は、以下の関連リンクをご覧ください。 ※定員: 10~20名程度 ※ラボスペースに限りがございますので、参加希望人数によっては午前と午後の2部に分ける可能性がございます。 ※ワークショップ参加登録者には、詳細が確定した段階で改めて連絡させていただきます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■オートパッチクランプシステム イオンチャネルに対する化合物の影響の評価/イオンチャネルの機能・構造解析に最適。 お手元ですぐにデータを確認できるコンパクトなシステムから、医薬品の研究開発における化合物スクリーニング用のハイスループットシステムまで。 ■人工脂質二重膜実験装置 人工脂質二重膜へ再構成した、目的の膜タンパク質の機能・構造評価や薬物作用の評価に。 ■リポソーム作製装置 この1台で手間を掛けずにリポソームを手早く簡単に自動作製。 ■トランスポーター活性測定装置 蛍光プローブや放射標識リガンドを用いずに、ラベルフリーかつリアルタイムに直接トランスポーター電流を測定可能。 ■iPS由来心筋細胞測定システム iPS由来心筋細胞を用いた、医薬品や化合物の心毒性評価/収縮力評価/薬剤スクリーニングに。 ■細胞モニタリング装置 ラベルフリーかつリアルタイムにハイスループットな細胞カイネティクス測定が可能(最大6 x 96wellプレート)
価格帯
納期
用途/実績例
お気軽にお問い合せください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ナニオンテクノロジーズは2002年にドイツ・ミュンヘンで創業した、電気生理学実験の自動化を専門とする理化学機器メーカーです。 電気生理学実験のオートメーション化を実現し、イオンチャネル研究のみならず、幅広い膜タンパク質関連の研究をサポートしています。 業界トップシェアを誇るオートパッチクランプシステムをはじめ、トランスポーター活性測定システム、人工脂質二重膜実験装置・リポソーム作製装置、iPS由来心筋細胞のインピーダンス・細胞外電位・収縮力測定システムなど、幅広い製品ラインナップを取り揃えています。これらのシステムは国内外の多くの大学、製薬企業、研究機関で導入され、高く評価されています。 製品に関するお問い合わせ、ご紹介依頼、デモのご依頼、カタログのご請求は、弊社またはお取引のある代理店にご連絡ください。 また東京ラボ(目黒区)でのシステムや実験のご見学についても、お気軽にご相談ください。 Mail : info@nanion.jp