Max500角プレート板までプラスチック板切断はおまかせ。多品種小ロットに対応する手前基準定規仕様の半自動切断機!
鋸刃が露出しない安全仕様のアンダーカットタイプの樹脂プレートソーです。 ・安全カバー兼用クランプにより、作業中に鋸刃が露出することを防ぎます。 ・ロングストロークで最大500mm角の大型プレート材も投入可能。 ・高回転かつ高トルク、低振動が求められるスピンドルモーターを採用 ・主軸回転は、インバーター制御により可変対応可能 ・アクリルやPVC、ポリカーボネートなどの硬質樹脂から、PP、PEなどの軟質材にも対応。 ・チップソーによる高精度かつバリの少ない切断が可能です。 ・モーターと主軸が一体構造もあり小型化を実現
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基本情報
・チップソー径:φ405mm ・最大切断高さ:70mm ・最大切断幅 :500mm ・切断基準 :手前定規基準(定寸作業が容易) ・モーター :高精度、高トルク、低振動型スピンドルモーター ・クランプ :安全カバー兼用減圧弁付きエアシリンダー採用
価格帯
納期
用途/実績例
・アクリル板やPVC板などの広告看板・POP素材のカット ・MCナイロン・ポリカーボネートなど機械部品素材の切断 ・ベークライトやPP・PEなどの樹脂プレート加工に最適 ・成形品プレートの試作・量産前加工 ・学校や研究機関での素材加工実習用にも導入実績あり
詳細情報
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✅切断能力 H70mm×W500mm
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✅オプション デジタル定寸ストッパー 0.1mm表示
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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UCA-T500 φ405 | ✅切断能力 H70mm×W500mm |
カタログ(2)
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奥村機械製作所は1952年高松市で創業しました。1965年より木工機械製造を開始し、70年代にアルミ形材の切断に一貫して注力し成功を収めました。 お客様の生産性を確保し、向上させるという目標に焦点を当てる事で、アルミ切断機製造におけるマーケットリーダーとなる事が出来ました。 100を超える製品群により、様々なご要望にお応えする事が出来ます。 また、セミオーダー対応した機械設計により、あらゆる分野と企業規模に応じた製品を提供する事が可能です。 国内で6,000台を超える製品群は、私たちの実力を物語っています。 しかし、私たちが特に誇りに思っている事は、品質、柔軟性、個性、信頼性、顧客との近さといった中小企業の価値を体現する、地に足の着いた企業であり続けた事でしょう。 私たちの製品が優れた品質であることを示す一つの指標は、その寿命の長さであり、多くの弊社製品は30年以上に渡り使用されています。 私たちの目標は、お客様のために完璧な製品を開発することです。 お客様のご要望を理解し、それにお応えするために製品やサービスを提供するパートナーとして奥村機械製作所をよろしくお願い致します。