ロストワックス精密鋳造で量産性向上!お気軽にお問い合わせください。
従来は切削加工品でしたが、ロストワックス製法での製造に切り替える事で量産性が向上しリードタイム改善を行っています。また、不要箇所の徐肉を行う事で軽量化を量り材料費を削減しています。更に、加工面の削減を行い加工費を抑えたり、品質維持も行っています。 材質:S45C(精鋳) サイズ:90×70×31
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基本情報
【ロストワックスの製造工程】 ■1.金型製作 ■2.ワックス成型 ■3.ツリー組み立て ■4.コーティング ■5.脱ろう ■6.焼成 ■7.鋳造 ■8.型ばらし ■9.切断 ■10.製品検査 ■11.機械加工 ※鉄、アルミ、銅、ステンレスなど幅広い素材に対応。詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
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詳細情報
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従来品
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ロストワックス形状では、角を落として軽量化することでコストダウン。機能カ所部分のみを凸形状にして加工範囲を低減しました。
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スリ割り部分は赤〇箇所のみを繋いだ状態で型成化し、内径加工後に刃物で切断。内径の加工精度を考慮しつつ、加工コストを低減しました。
カタログ(3)
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甘えなき「もう半歩」の姿勢で長年培ってきた「ロストワックス精密鋳造」 3Dプリント技術を活用した、次世代精密鋳造技術「デジタルキャスト」 1991年に米国特許を取得した「MIM(金属射出成形)」 さまざまな技術で最適なご提案!お客様のモノづくりを徹底サポート致します! 多品種小ロットの複雑三次元形状を得意とし、金型製作から鋳造、機械加工、簡単な組立(アッセンブリ)まで社内一貫体制で行います。医療機器、半導体、工作機、航空関係など様々な業種へ製品を提供しております。 「つくればいい、1個から」。 試作1個から量産対応までを幅広い製法選択で提案可能。 様々なサプライヤー探し、相談先検討を行う時間短縮も可能にし、検討時間という管理的コストと製品コストダウン提案で、本物のトータルコストダウンパートナーとなります。 半世紀以上前、工作機械を手作りするところからキャステムの鋳物づくりは始まりました。 現在ではロストワックスの一般産業部品製造で国内トップシェアの企業となり、 世界最高精度の3Ⅾ光造形技術を使ったマイクロレンズ、マイクロニードルなどの生産にも取り組んでいます。