連続回転中のトルクを測定!ローラーや歯車など、360度以上回転するサンプルのトルク測定に最適なロードセルです。
eRT-5Nは、イマダ製の表示器・アンプ(eZ-Connectシリーズ)と組み合わせて使用するトルク測定用ロードセルです。 シャフトが回転をしながらトルク測定を行うため、連続で回転するようなサンプルのトルク測定が可能です。 【eRT-5Nの特徴】 - 連続回転中のトルク測定が可能。 - イマダ製表示器・アンプル(eZ-Connectシリーズ)に精度調整なしで取り付け可能。 - 定格容量(使用最大トルク): 5N-m - 精度:±1.0%F.S.+ アンプ精度 ■より高精度な測定が可能な表示器一体型モデル「HTGS-RT-5N/HTGA-RT-5N」もございます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社までお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 精度:±1.0%F.S.+ アンプ精度 定格容量(使用最大トルク):5N-m 最高回転速度: 4000rpm
価格帯
納期
用途/実績例
ローラーや歯車など、360度以上連続回転するサンプルのトルク測定。
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「饅頭の固さがはかれないだろうか」「稲の根の張り具合が知りたいのだが」…こんな要請にもIMADAは応えます。従来は職人的経験に頼るか、想像するしかなかったものも、IMADAのノウハウによって確実に数値化できるのです。荷重測定の可能性はまさに無限。開発者のオリジナリティーが、そのまま市場開拓に結びついていく世界です。 当社は、力の専門メーカーとして固有の測定ニーズに対応できるよう多品種のアタッチメントを開発。リーディングカンパニーとして新技術をいち早く取り入れながら、オリジナリティーを生かしてフレキシブルに開発・生産する体制を確立。荷重測定のソリューションを積極的に世界に提供してきました。当社のスタンスは徹底して独創技術を問い掛ける姿勢であり、品質や性能において決して妥協しません。そのため「ハイエンド、ハイレベル荷重測定器ならIMADA」の定評が生まれ、アジア市場では約80%、欧米でもトップクラスのシェアを獲得するにいたっています。 コーポレートサイト「フォースチャネル」を開設しました。 新たな荷重測定の世界、イマダの真価を皆様にご紹介します。 https://force-channel.com/