連続回転中のトルク測定が可能な回転トルクゲージ。高速サンプリングで急なトルク値の変化にも追従します!
『HTGS/HTGA-RT-5N』は、回転トルクを測定するためのロードセルが外付けされたデジタルトルクゲージです。 ローラーや歯車など、360度以上連続で回転するサンプルのトルク測定に最適です。 【HTGS/HTGA-RT-5N共通の特長】 ■高速サンプリング(2000Hz)で急なトルク値の変化にも追従 ■連続回転中のトルク測定が可能 ■明るく読み取りやすい有機ELディスプレイ ■USBやRS232C、アナログなど、多彩な出力機能で設備との連動も可能 ■付属ソフトウェアでのデータ管理、別売グラフ描画ソフトウェアでの分析も可能 ■Web経由で測定器やソフトウェアの追加機能・取扱説明書などをダウンロードできるネクストシリーズ対象製品 【HTGA-RT-5Nの特長】 ■特注の角度計(別売)と組み合わせることで、角度の表示や出力が可能 ■USB メモリに連続データを保存可能 ■2段階のピーク値を検出して表示可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 精度:±1.0%F.S.±1digit 定格容量(使用最大トルク):5N-m 最高回転速度: 4000rpm
価格帯
納期
用途/実績例
ローラーや歯車など、360度以上回転するサンプルの回転トルク測定。
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「饅頭の固さがはかれないだろうか」「稲の根の張り具合が知りたいのだが」…こんな要請にもIMADAは応えます。従来は職人的経験に頼るか、想像するしかなかったものも、IMADAのノウハウによって確実に数値化できるのです。荷重測定の可能性はまさに無限。開発者のオリジナリティーが、そのまま市場開拓に結びついていく世界です。 当社は、力の専門メーカーとして固有の測定ニーズに対応できるよう多品種のアタッチメントを開発。リーディングカンパニーとして新技術をいち早く取り入れながら、オリジナリティーを生かしてフレキシブルに開発・生産する体制を確立。荷重測定のソリューションを積極的に世界に提供してきました。当社のスタンスは徹底して独創技術を問い掛ける姿勢であり、品質や性能において決して妥協しません。そのため「ハイエンド、ハイレベル荷重測定器ならIMADA」の定評が生まれ、アジア市場では約80%、欧米でもトップクラスのシェアを獲得するにいたっています。 コーポレートサイト「フォースチャネル」を開設しました。 新たな荷重測定の世界、イマダの真価を皆様にご紹介します。 https://force-channel.com/