熱拡散用ダイヤモンド膜
ダイヤモンドはアルミニウムや銅などの一般的に放熱部品として採用される金属に比べ、熱伝導率が非常に高く、ヒートシンクや放熱基板として使用することで、発生した熱を素早く外部に逃がし、機器の安定した動作や寿命の延長に貢献します。
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当社は、CVDによる導電性ダイヤモンドの合成・製造を行うメーカーです。 長年にわたる成膜条件を軸とした研究を行い、耐久性、高い導電性、 大面積での安定的な成膜ノウハウを確立しました。 高い硬度や屈折率、熱伝導性、化学的安定性など特異な性質を有する ダイヤモンドは、テクノロジーの進化や環境負荷低減へ対応できる素材として、 社会的ニーズが飛躍的にかつ急速に増大しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。