ナノの世界にもIH
誘導加熱は、生体内や試験管内のナノ粒子溶液の温度を上昇・管理する発熱処理にも活用されています。 誘導加熱電源を活用した高周波誘導加熱装置は 研究に必要なパワーと周波数のニーズに応じて、調整可能な1kWから10kWの出力レベルと 設定可能な150kHzから400kHzの周波数を提供します。 コアの磁界強度は、最大125kA/mまで達成することができます。 【ナノテクノロジーキット】 誘導加熱のナノテクノロジーキットには以下を含みます。 ■誘導加熱電源 EASYHEAT:1kW-10kW、周波数 150kHz-400kHz ■発熱療法用に設計されたコイル3点:内径:1", 2.5", 4" ■光ファイバー温度センサー(オプションのコントローラ付) ■PC接続用のシリアルデータリンクケーブル ■スターターキット:プラスチックとガラスのバイアル、絶縁紙 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
誘導加熱用電源と加熱装置、プラズマ用高周波電源、RFパワーアンプなど、高周波の工業利用及び理化学研究用の高周波電源とその高周波利用装置を製造販売しています。 誘導加熱電源は、出力1.2kWから500Kwまで幅広く取り揃えており、特に他に類のない小型化と広い周波数範囲をカバーするため、今まで誘導加熱の適用が困難であったアプリケーションにも応用されています。 プラズマ用電源とRFアンプについては、米国の系列会社にてエンジニアリングと製造を行い、販売のほか応用機器の設計製造を行なっています。 半導体装置用プラズマ高周波電源と広帯域増幅器の30年以上の経験を踏まえ、的確なエンジニアリング業務でお客様の理想を実現します。 機器選定のための加熱テストも初回無償で承っております。