ロボットシステムや各種専用機に対応した クイックチェンジ式モータスピンドル
●ロボットハンドや各種専用機に装着し、加工機のようにマガジンに様々な機能のバリ取りホルダを収納。 従来のバリ取りユニット1本では取り切れなかった箇所のバリ取りを行うことが可能に。 ●高トルクに拘ったモータを採用 最大出力:930W、最大トルク1.18N・m、定格出力:400W、定格トルク:0.45N・m、定格回転数:8,500min‐¹、使用可能回転数:1,000~20,000min‐¹により頑固なバリ取り加工に最適な性能を実現。 ●クランプ機構部は、エアも電気も使用しない100%メカ式。 ロボットハンドまたは専用機に取り付けたクイックチェンジ式モータスピンドルを専用マガジンに収納したホルダへ押し付けながら、軸心を中心に30°捻ることによりホルダをクランプ。同時に3個のロックボールがホルダをロックするため、誤脱落を防止。 ●クランプ機構部には、ホルダをクランプした際の着座確認(近接)センサを内蔵。 ホルダが確実にクランプされていることを判別可能(近接センサは、直流3線式NPNオープンコレクタ出力)。 ●独自の二面拘束シャンクにより2tonの引込力でホルダを保持
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FINESYSTEMは、バリ取り加工に特化した事業を展開しております。 生産工程における高い品質要求やコストの問題など、バリ取り分野へのニーズが高度化・多様化を極める中、研究開発に努力を重ね、スピーディかつ高精度な熟練工レベルのバリ取り加工を実現。独自の専用ツールを活用し、加工時間の大幅な短縮やコスト削減といった側面から、モノづくりの現場をサポートしていくことが当社の使命と考えます。 今後も生産性の向上や作業環境の改善に貢献する技術革新にチャレンジを続け、さらなるご愛顧を賜りますよう努めて参ります。