基本的な使い方をご紹介!ハンディターミナルの使い方に困らないための工夫も解説
ハンディターミナルとは、片手で持ち運べるデータ収集用の端末のことです。 バーコードのスキャンやデータの入出力・通信機能を持ち、業務の効率化と 正確性向上に大きく貢献します。 業種や機種にかかわらず、基本的な操作は以下の流れで行います。 1.電源オン 本体側面や正面にある電源ボタンを押して起動します。 2.スキャン 読み取りたいバーコードに対し、スキャンボタンを押しながらエイマーを照射します。 バーコードに対してまっすぐ、適度な距離から読み取るのがコツです。 3.入力 商品の数量など、情報をテンキーやタッチパネルで入力します。 4.データ送信 入力したデータを本体の送信ボタン等で基幹システムに送ります。 最近では、スマートフォンやタブレット型のタッチパネル式も増えており、 より直感的な操作が可能です。まずはこの一連の流れを基本としておさえて おきましょう。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。