コンプレッサーのドレン排出作業を足元で！
研究機関における実験では、エア供給源であるコンプレッサーのドレン排出作業は、安全かつ効率的に行う必要があります。従来のボールバルブでは、手動での操作が必要であり、実験中に中断を余儀なくされる場合や、作業者の負担が増加する可能性がありました。足踏み式の『ぺったん君』は、これらの課題を解決するために開発されました。 【活用シーン】 ・実験室でのコンプレッサーのドレン排出 ・研究機器へのエア供給 ・エアタンクからのドレン排出 【導入の効果】 ・足元での操作により、作業効率が向上 ・実験中の安全性を確保 ・コンパクト設計で設置場所を選ばない
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ・足踏み式で簡単操作 ・コンパクト設計 ・耐久性に優れた設計 ・使用圧力:0～1.４MPa ・接続口径:Rc1/4 【当社の強み】 日本精器は、約70年間、空気圧機器の製造・販売を通じて、お客様の高度なご要望に応え続けてきました。当社の製品は、産業機械、医療業界、研究機関など幅広い分野で活用されています。お客様の課題解決に貢献するため、日々技術を磨き、製品開発に取り組んでいます。
価格帯
納期
用途／実績例
エアコンプレッサーのドレンの排出
カタログ（1）
カタログをまとめてダウンロード
企業情報
日本精器は、１９５５年に空気圧機器の製造・販売を開始しました。空気圧シリンダ、空気圧調圧・調質機器、圧縮空気除湿器の他、圧縮空気の応用機器として窒素ガス発生装置、冷風発生装置等を製造販売しています。産業機械や医療業界、船舶業界、真空業界等幅広い業界で活躍しており、「誠意の実践」を合い言葉に、約70年間、お客様の高度なご要望に応え続けて、独自の空気圧機器を作り続けています。製品を大きく分類すると、駆動・制御機器、除湿装置、空気圧応用機器の3つの柱があります。現在、従来の商品・技術・販路に拘らず、「アタラシイ」という言葉を原動力として、空気圧応用機器の分野を更に拡大していく為の商品開発に積極的に取り組んでいます。
