【相溶化剤】補強材接着のポテンシャルを引き出す「カヤブリッド」
複合材料の分野では、異なる素材間の接着性向上が、製品の性能を左右する重要な要素となります。特に、ガラス繊維や炭素繊維といった補強材とポリプロピレン(PP)などのオレフィン系樹脂との接着において、両者の極性の違いが接着力の低下を招くことがあります。この課題に対し、当社の「カヤブリッド」は、高分子量と高グラフト率を両立させた無水マレイン酸変性ポリプロピレン(MAPP)として、優れた相溶化効果を発揮します。 【活用シーン】 ・ガラス繊維、炭素繊維などのフィラーとPP樹脂の複合化 ・木粉やCNFとPP樹脂の複合化 ・多層フィルムにおける接着層 ・プライマーとしての利用 ・ホットメルト接着剤への応用 【導入の効果】 ・補強材と樹脂間の界面接着力の向上 ・複合材料の機械的物性(強度、剛性など)の向上 ・異種材料間の相溶性改善による加工性の向上 ・製品の耐久性向上
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ・特殊製法により、高分子量と高グラフト率を両立 ・界面での化学結合形成と分子鎖の絡み合い効果を発現 ・フィラーの強度を引き出し、物性向上に寄与 ・PPをはじめとするオレフィン系樹脂と極性物質の相溶化を実現 ・幅広い用途に対応可能な汎用性 【当社の強み】 日星産業株式会社は、1947年の設立以来、化学品をベースとした専門商社として事業を展開しております。日本国内のみならず、上海、シンガポール、バンコックなどグローバルに事業を展開し、お客様のニーズに応じた製品とサービスを提供しております。化学品等の卸売を主軸に、幅広い分野で社会と産業を支えています。
価格帯
~ 1万円
納期
※数量により納期が異なりますのでお気軽にご相談ください。
用途/実績例
・複合材料(合成樹脂+充填剤) ・樹脂アロイ ・エコケーブル、多層フィルムの接着層 ・プライマー
ラインアップ(3)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| カヤブリッド002PP-NW | 標準グレード。 |
| カヤブリッド002PP | カヤブリッド002PP-NWの水洗浄品。性能差は無し。 |
| カヤブリッド003PP-NW | カヤブリッド002PP-NWと比較すると分子量が小さくなるが、より高グラフト率。 |
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
日星産業株式会社は、1947年に設立し、東京都中央区に本社を構え、創業以来、化学品をベースに幅広い専門商社として事業を展開しております。また、生活と産業を支える商品やハイテク商品から、保険、不動産などまで幅広い商品を取り扱っている会社です。





