試験室で試せる!食品・バイオ液の脱塩・濃縮・有用成分回収を電気透析で検証
AGCグループのイオン交換膜『セレミオン』を用いた電気透析装置『DW-Lab』は、 膜と電気の力で水溶液中のイオン性物質を分離し、脱イオン・イオン濃縮・脱塩・イオン成分分離・回収プロセスの検討にご活用いただけます。 食品・医薬品分野の研究開発において、成分分離、精製、濃縮条件の探索、スケールアップ前の基礎試験に適した試験装置です。 大学・研究機関向けに、実験用電気透析装置を2週間の期間、無償でお貸出をしています。 ぜひお手元の試験液を使って、電気透析装置を体感してみてください。 研究室内で実液を用いた評価が可能なため、「まず性能を確認したい」「新しい分離プロセスを検討したい」という方におすすめです。 詳細はカタログをダウンロード、またはぜひお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ・型式名 DW-Lab ・機能 脱イオン、イオン分離回収または濃縮 ・計測表示 電流、電圧 ・有効膜面積 0.015m2(標準組込対数5対) ・試験液量 0.2-0.4L ・電源 AC100V 単相50/60Hz ・サイズ 300(W)x200(D)x400(H)mm ・温調機能なし。室温利用または恒温空間で利用可能(上限40℃) ・膜付属(セレミオン CMVN/AMVNを標準搭載) ⇒ ユニットになっており、お手元に届き次第、組み立ててすぐに利用できるセットになっています。 ※詳しくはパンフレットをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください お貸出の対象外ではありますが、さらに処理能力が大きいCH-0型サイズのお取り扱いもございます。
価格情報
詳細はお気軽にお問い合わせください
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1ヶ月
※仕様・数量により変動致しますので、別途詳細はお問い合わせください。
用途/実績例
イオン交換膜『セレミオン』を用いた電気透析装置は、水溶液中のイオン性物質を膜と電気の力で分離し、 脱塩・濃縮・精製・有用成分回収プロセスの検討に活用いただけます。 食品・医薬品分野の研究開発をはじめ、大学・研究機関での基礎試験やスケールアップ前の条件検討に適した試験装置です。 用途・実績例 ・食品:醤油、調味液、アミノ酸やペプチド含有液、各種エキスの脱塩・濃縮 ・医薬品:医薬中間体、タウリン、カルニチン等の分離・脱塩・精製 ・電気透析による脱塩・濃縮プロセスのテスト ・海水濃縮による食塩製造 ・工程排水の脱塩再利用 ・最終処分浸出水の脱塩・濃縮 ・金属表面処理液の精製および酸回収 食品・医薬品向けの分離・精製テーマに、ぜひご検討ください。
詳細情報
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<イオン交換膜> イオン交換膜はシート状に成形された有機高分子材料で、スルフォン酸や4級アンモニウム等のイオン交換基を含んでいます。 イオン交換膜は用途に応じて数多くの種類が用意されていますが、基本的には陽イオンを透過する陽イオン交換膜と陰イオンを透過する陰イオン交換膜に分類されます。 陽イオン交換膜にはマイナス荷電を帯びた官能基(通常はスルフォン酸)が、陰イオン交換膜にはプラス荷電を帯びた官能基(通常は4級アンモニウム)が固定されているため、固定荷電と同荷電のイオンは膜内の透過を疎外され、反対荷電のイオンが優先的に膜内を透過します。
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<電気透析の原理> 陽イオン交換膜と陰イオン交換膜を交互に、スペーサーを介して多数組積層し、その両端に1対の電極を配置します。陽極側の陰イオン交換膜と陰極側の陽イオン交換膜で仕切られたスペースは脱塩室(D室)と呼び、反対の陽極側にある陽イオン交換膜と陰極側の陰イオン交換膜で仕切られたスペースは濃縮室(C室)と呼ばれます。電気透析槽ではD室とC室が交互に配置され、D室に原液を供給すると陽イオンは陰極に向かって陽イオン交換膜を透過して右隣のC室に移動しますが、C室の陰極側は陰イオン交換膜で仕切られているために、さらに右隣のD室に移動することはできません。 同様にして陰イオンはD室から左隣のC室に移動します。結果としてD室で脱塩され、C室に濃縮されることになります。
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独自の技術開発と製造プロセスにより、安全、安心、快適で環境に優しい世の中を創造する化学品事業。 苛性ソーダや塩ビモノマーをはじめとするクロールアルカリ事業と、ポリオールを中心とするウレタン事業。そして、世界トップレベルのフッ素化学事業を柱としています。






